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新機材導入に関わる演習・若しくは3ヶ月強ぶりのリハビリ

どうも、まにまに~。

この夏は、夜になると曇るなど、星撮りにとっては嬉しくない日々が続きました。
実際、今回撮影できたのは9月9日。
実に前回から3ヶ月以上間が空いています。
で、画像加工も久しぶりすぎて、忘れていることの多いこと。
また、その間に、カメラと土台である赤道儀を見直していたので、今回は演習的要素とリハビリ的要素が半々でした。

さて、9日は中の人の業務が忙しかったことに加え、夕方からお腹を壊して絶不調だったのですが、この日を逃してはまた曇り…と自分を奮い立たせ、お腹の調子が多少落ち着いた真夜中を越えてからセッティング。
赤道儀の設置から配線、稼働確認に時間がかかり、撮影終了して布団に入ったのは明け方5時。
撮影に関してはフラットダークを撮り忘れ、最終的に後日撮影して間に合わせるというていたらく。
いろいろ不備が多かったです。

ともあれ、時間が時間だったのと、まずは試してみようという気分だったので、この日は5分露出8枚で、わかりやすい2対象を撮ってみました。
まずはこちら。
160909-001L.jpg
<ε-160 CLS ◯◯◯改 ISO1600 露出300s×8枚 ◯◯+◯◯+SS1.5 SI7でフラット・ダーク処理、コンポジット、デジタル現像、ガンマ補正など PSP7で縮小&トリミング>

隠す程でも無いのでしょうが、もう少し使い込んでみてから…って思うので、カメラと赤道儀は伏せとくことにします。
今の状態だと、明らかに宝の持ち腐れで、新しく使用したいという方に悪い印象を与えてしまいそうなので。(^^;

画像は、ご覧の通り昴なわけですが、輝星周り、かなりゴーストが出ました。
CLSフィルターのクリップオンタイプを使用したのですが、カメラとの相性か、それとも位置がよくなかったかな?
また、星も若干長く伸びた様な感じになりました。
ガイドはしっかり実行されてましたから、ここ数ヶ月動かしてなかったとはいえ、これは光軸のチェックを怠ったのがまずかったようです。
ただ、過去に撮した昴に比べると、星像がシャープになっていて、そこはやはりε、といったところでしょうか。

お次はこちら。
160909-002L.jpg
<ε-160 CLS ◯◯◯改 ISO1600 露出300s×8枚 ◯◯+◯◯+SS1.5 SI7でフラット・ダーク処理、コンポジット、デジタル現像、ガンマ補正など PSP7で縮小&トリミング>

こちらも構成は同じなので、問題点は同様に出ています。
また、ダークやフラットを同じ状態で収めて楽をしたかった為、横着をして撮影したら、南北反転状態で撮影してました。
あーあ。
あげく、多段階露出を重ねようかと、2分ものも撮ったんですが、それだけではあまりに意味が無かったので使用せず、これは5分8枚のままです。

さらに、以前なら、どちらもGIMPで加工していたところ、そこも端折って気付かない状況だったので、やはり繰り返しが抜けるとダメだなぁというのも実感。
また、改めていろいろ勉強しなおさないといけないようです。

しかし、9日以降もなかなかすかっとよい天気の日は訪れません。
今日は、台風が各地に猛威をふるってるのもあり、この近辺は今回も何事も無いだけありがたいのですが、台風一過というすっきりした星空もそろそろ期待したいものです。

さて、次回は機材を胸張って紹介できる様な作品が…撮れるといいなぁ。(苦笑)

それではまた、まにまに~。
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中接近の闘神を目指して

どうも、まにまに~。

今日はここ10数年で一番の火星中接近の日。
しかし、空の様子がイマイチなので、現在回復待ちをしつつ、先日の撮影結果の紹介を。

予告通り、とりあえず、22日・28日は、火星を狙ってみました。
とはいえ、22日は準備が遅くて、結果前の家の屋根に火星がかかってしまい、ピント合わせしながらの試写までで終了。
28日は、薄曇り~厚い雲に覆われたどん曇りで、期待していた撮影結果は出せませんでした。
う~ん、残念。

ともあれ、28日に撮した動画を使って処理した画像、どん。
160528-001Lb.jpg
<C8 2XTELEPLUSMC7X2 KissX4 クロップ撮影 露出60s GP追尾 Registax6で3000枚中35%をスタック、ウェーブレット処理 PSP7で明るさ・コントラスト処理&縮小&トリミング>

C8の2032mmでも、火星は少し大きめの点でしか写ってくれません。
せめてライブビュー上で模様がはっきり確認できるくらいには…と、今回MC7をニコ付けにした上で、X4のクロップ撮影使用。
色々工夫はしてますが、結果はご覧の通り。

サムネイルだとそこそこな感じに見えますが、拡大してみると粗い粗い。
ピクセル等倍どころか、50%縮小なんですけどね。
ウェーブレット処理とか、未だによくわかっていません。
まぁ、過去によくあったひび割れ現象が起きておらず、一応模様が出せたという点では、以前よりマシ…と。(苦笑)

AutoStakkert! 2が良さそうってことなんで、導入してみたのですが、EOSの動画形式に対応してないし、Registax6用に変換したaviもダメ。
別のフリーソフトで変換しないといけない様なので、今度はそっちも試してみようと思います。

また、バロー+webカムってのも過去にやってましたから、それでも挑戦してみたいです。
…世間様には、惑星撮影用の良いカメラが出回ってるのに、未だにwebカムってのが寂しい気がしますが…。(^^;
でもま、楽しめてるからOKですよね。

さて、今晩は撮影が出来るかな? 今日はちょっと炎天下で動き回ったせいか、体調も心配なんで、無理は禁物と。

それではまた、まにまに~。

新機材構成でチャレンジ!? 北アメリカ星雲とペリカン星雲

どうも、まにまに~。

5/13(金)は、薄雲が流れていて、今ひとつ撮影には向かない状況だったのですが、新機材構成を試してみたくて、いつものように夜中にいそいそとセッティング。
で、あくまでも機材の確認がメインの撮影だったんですが、せっかくなので、薄雲が途切れた際にそこそこに写った5分露出3枚を使って処理してみたものがこちら。
160513-001Lb.jpg
<FS60C BORG7885 LPS-P2 KissX2改R ISO1600 露出300s×3枚 GPD2+SBS+SS1.5 SI7でフラット・ダーク処理、コンポジット、デジタル現像、ガンマ補正など GIMPで各種補正 PSP7で縮小&トリミング>

さて、どこがこれまでと違うのか。
答えは一目瞭然ですかね。

そう、遂にオートガイドに正式対応したってことで、『ステラショット』を導入しました!!
いやぁ、楽ちん楽ちん。

これまで自分は、対象の導入には手動かStarBookTypeS、カメラ制御にはDSLRShutter、オートガイドにはPHDguidingを使用してきました。
StarBookTypeSは、モンキー星雲など導入したい天体のデータが入ってなかったことなどもあり、手動導入技術は磨かれました。
でも、やっぱりもう少し簡便にと、3月末にはそれこそSN10を導入し、それはそれで快適になってたんですけど。
それが全て同一画面内の切り替えで操作できること、カメラのライブビューがPCの画面で見られること等で、格段に操作性の向上につながりました。
また、EOSUtilityまで持ち出さなくても…とか思ってましたが、ちょうど若干視力の衰えを感じ始めていたので、拡大してのピント合わせは非常に快適だということが分かりました。

それに、オートガイドの精度も良いようです。
と、いうのも、この日は薄雲のせいで北極星を導入できず、水平のみ合わせて、あとは目分量で極軸を合わせたのみ。
それでも、5分露出できちんと点像に写ってますから、たいしたものです。

また、導入補正などの機能も良い感じで、これからどんどん天体撮影を増やしていこう! ってな気になりました。

ま、機械頼りで自分の腕の向上にはならない気もするので、どうかとも思ったんですが、やはりまずは、きれいにたくさん撮したくて…。(^^;

あとは、これまで自分は機材構成などをファイル名にしていたので、そういう所にも対応していただけたら、一層使い心地が良くなるなぁと感じました。
アストロアーツさんに要望を出してみようかな?

さて、次の新月期は、いよいよ火星を狙ってみたいモノです。
問題は、惑星撮影はここ数年やってないこと。
古い機材を持ち出して、使用法から再度確認しておかないとですね。

それではまた、まにまに~。

夏を感じる? 三裂星雲と干潟星雲

どうも、まにまに~。

いつまでも何度も、巧く撮せないアンタレス付近ばかりだと鬱屈してきますんで、
空の状態の良かった5/12(木)は、三裂星雲と干潟星雲を狙ってみました。
(南中時刻が早まったこともあり、自宅庭ではアンタレス付近を撮影しづらくなったという理由もありますが。)

この辺りは、少々高度がありますし、何より対象が明るいのでよく写ってくれます。
160512-001Lb.jpg
<FS60C BORG7885 LPS-P2 KissX2改R ISO1600 露出300s×10枚 GPD2+SBS+PHDGuiding SI7でフラット・ダーク処理、コンポジット、デジタル現像、ガンマ補正など GIMPで各種補正 PSP7で縮小&トリミング>

三裂星雲50%縮小版に、
160512-002Lsb.jpg
ピクセル等倍。こちらは明るさコントラストを少々弱めにしています。
160512-002Lb.jpg
過去にも撮していますが、その時より星の流れは見られないって事で、多少セッティングや運用の腕は上がったのでしょうか?
…いや、ま、機材のおかげですかねぇ。(-"-

まぁ、まだまだ、星の一つ一つの色が正しいのかと検証したり、若干色ズレをしているようなので、その辺りを見直したりしてみたくはあるところですね。
画像処理に関しては、未だに日々勉強中ですしね。

それではまた、まにまに~。

機材いじりから生まれたモノ

どうも、まにまに~。

今日はネタがあったので、3回目の更新です。

さて、3月から4月にかけては、中の人が忙しかったこともありますが、天気が良いにも関わらず、観望・撮影は控えることに。
その反動というか、ついつい、ネットオークションでジャンクパーツをいろいろ落としてました。(^^;

で、単体では使い物にならなかったパーツをつなぎ合わせ、手持ちのパーツを組み込み、
どうにか使える様になったのが、こちらの2本。

201605041915000.jpg
BORG45EDⅡ…という表記は無かったのですが、そう信じて落札。
(シールを剥がして確認した時、思った通りでほっと一安心でした。(^^;)
そこにM57絞り(…という表記も無かったのですが、型番で確認)と、ドロチューブとのセットを手に入れて基本を構成。
このドロチューブは古いモノだったので、微妙にスケアリングが狂う感じがして、Wヘリコイドに持っていくことを決意。
ヘリコイドMを持ってたんだけど、そのままでは組み込めないことが分かり、いろいろBORGリングを駆使したり、
その後、その為のパーツを購入したり、やっぱりM57ヘリコイドが使い勝手が良いかな? と考えてオクで落としたりしています。
なので、無難に新品買っても良かったかも…って支出をしてる気もします。(苦笑)
でも、やはりBORG。
リングの構成では試行錯誤しましたが、組み替え自在なので、割とすんなり何とかなりました。

201605041855000.jpg
こちらはWOのZenithstar66SD。
フードと鏡筒、対物レンズ&セル、バッファパーツがバラバラでしたが、巧い具合に組み合わせられました。
接眼部は、実は上記のジャンク扱いBORGに使用してあった、WOのクレイフォードを持ってきています。
201605041853000.jpg
ところが、そのままでは使うことができず、しかも、メーカーに規格を問い合わせたモノの生産終了でわからず、接眼部無いままで放置か? と思っていたところで、手持ちのワイドリングのテーパーが使えそうと考え、組み込みました。
これが当たって、復活です。
M57規格にさえ持っていければ、BORGの構成力で何とかなるものです。

ただ、特に後者は、同程度の焦点距離でFS60Cを持ってますし、接眼部の不安から本格撮影には向きません。
で、お気軽太陽観測にでも使えないかと少々実験中で、なんとかいけそうな感じがしています。

また、45EDⅡの方は、バランスプレートを購入して、本格撮影に使えたらな、と思っています。

…が、いい加減手持ちの鏡筒が多く、使ってない筒も多いので、いくつかは処分しないとなぁ…って現状でもあります。

なら、なぜジャンクとは言え、手を出したのか?
こういうの弄るのも好きだからですよ。(苦笑)

この機材を使った作品がUPされるのはいつか!?
永遠に来ないのか!? (^^;

そんなわけで、また、まにまに~。
おいでませ
プロフィール

TEL(てる)

Author:TEL(てる)
企画開発課管理人
煩悩のまま、趣味に走る

最近は無線環境でPC管理
平日は夜間に1日1更新目標
中の人の状態によって停滞アリ

2010/01/09 開設

カテゴリ
煩悩の傾向(^^;
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