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裁判員の女神


陪審を務める勇樹さんが主人公ではあるのでしょうが、裁判が始まるとそんなのはどっかにいってしまいます。

今回は前巻から続く、ある女性の殺人、加えて放火に関わる事件の裁判。

逮捕・起訴されたのは、その女性の恋人。

裁判というと、被告人を裁くことのように感じ、被告人=悪(犯罪者)という先入観に捕らわれて進みがちですが、この話を読むと、裁判というのは、検察の主張に合理的な疑いがないか判断する事であるとよくわかります。

実際今回の話でも、被告人は無罪を主張。
ただ、警察の取り調べに“自白”という方法を取るしかなかったという流れです。

被告人が確かに罪を犯しているなら、然るべき刑罰を受けるべきでしょう。
しかし、そうでないかもしれないのです。

検察の主張が合理的であるかどうか判断することも含め、人が人を裁くということの難しさを、改めて感じました。

そんな今回の裁判に際する裁判員にもいろいろな思いの方がみえて、そこで話し合われる審議の様子は、考えさせられる所も多かったです。

ただ、今回の話にあった司法の癒着が本当にあるのなら、許せない程の怒りを覚えますね。

ともあれ、勉強になりました。
おいでませ
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TEL(てる)

Author:TEL(てる)
企画開発課管理人
煩悩のまま、趣味に走る

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2010/01/09 開設

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