ツマヌダ格闘街 8巻

夏休み一言日記風レビュー
王子様が主催するトーナメント戦が動きだします。
八重樫くんの一回戦の相手は、カポエィラとダンスをミックスした技を使う塚田くん。
武道を極めし者の技は、まるで舞を舞うようであると比喩されることがありますが、その理由が科学的に説明されています。
(関わって、姿勢の美しさも。姿勢ってすごく大切なんですね。)
またジローくんたちの戦いも繰り広げられるのですが、そんなジローくんの活躍をよしとしない人たちが暗躍を始めます。
まるで“笑うせぇるすまん”に“変奇郎”(笑)な出で立ちでいて、強い!
話がどう進んでいくのか、この先が楽しみです。(現在予想されるのは2パタンかな?)