『ツマヌダ格闘街』13巻・『デビルマンG』2巻 他
2月期第5弾その2。
その1を購入した際に同時に購入した“漫画”なので、少なめ。
『声優かっ!』11巻…覆面声優シロの顔出し解禁。姫ちゃんの運命が大きく変わっていく感じ。
瑞希先輩はもちろん、周麻先輩とも、LIVEのハプニングを通してつながっていきます。
「ありがとう。」は、やっぱりいい言葉です。
で、姫ちゃんにモテ期到来?で、変な先輩に絡まれ、助けに来たのは千里くん。
いろいろ絡まってますね。(^^;
(しかしあんな先輩紹介して、メアドも勝手に教えるなんて、いい加減な友だちだなぁ。)
姫ちゃんは、瑞希先輩とお姫様デートして告白されちゃうし、自分の気持ちに気付いちゃうし、揺れ動きます。
ただ、お家のことは…。(-"-;
シロとして最後の仕事に取りかかるも、まだまだハプニングがありそうですし、なかなか目が離せません。
お薦めは一応次の2冊。
『声優かっ!』ももちろん面白いんですが、日常のお話なだけに、インパクトの強さではさすがに次の2作には…ねぇ?


◆『ツマヌダ格闘街』13巻
毎巻楽しく読んでいるのですが、今回は重い…。
ドラエさんの真実、橘明道さんの生き様、受け止めるミツルくんの決意。
何より、そこにある戦争と、その後のシベリア抑留の事実。(漫画ではありますが。)
“地獄”と表される抑留の事実は、現代の自分たちには本当の意味で知ることはできません。
しかし、どれだけ年月を経ても、知る努力はしないといけませんね。
そういう意味でも、今回の本作は意義があると思います。
武道をする意味、学ぶということの本当の意味においても、考えさせられることの多い今巻でした。
何より、虎江さんの「ありがとう。」
…重く、優しく、温かく、自らの心を引き裂かんばかりのドラエさんの心を晴れさせる、やはり素敵な言葉でした。
そして、次巻、ついに鷹羽くんとの対決です。
思いを受け継ぎつつ強くなって(人としての範囲内で(笑))いくミツルくんから、目が離せません。
それにしても、連載中に読んでいたとしたら…、話が話だけに重かっただろうなぁ。
そこがあってこその深みではあるんですけど。(^^;
◆『デビルマンG』2巻
原作でもその妖しい魅力で多くのファンを持つ妖鳥シレーヌが、今巻、遂に復活。
そのために女の子たち7人が溶かされ、肉団子とされて捧げられて…です。それでも“仮の器”。
悪魔の所行であるところのえろぐろまっしぐらなので、耐性のない方にはお薦めしません。
高遠さんの絵柄でコミカライズされていますから、そこまでどぎつくはないですけど。
逆に、高遠さんの絵柄で描かれた、“酉”Tシャツを着た女の子“つばさちゃん”(謎笑)やミキちゃんたちが可愛かったり、えっちぃシーンも多かったりしますから、そういうのがお好きな方はどうぞ。(^^;
仮の器でもシレーヌは強く、仮の器=使い捨てだからこそできる大技も炸裂。
「スターダスト・デカダン!!!!」
原作ではどちらかといえばチョイ役?だったアグウェルが暗躍していたり、あろうことか、アモンに情けをかけたりしてるのがすごい。
「相手が弱ってるなら、ありがたく勝ちをもらう。」と言っていたアキラくんにとっては、まさに屈辱!
しかしそれは、これまで行ってきた“殺し、奪う”戦いではなく、“救い、守る”戦いであるからこその悔しさでもあったのです。
強くなりたいという思いからアモンは新たな力を得、身体の劣化が進んだシレーヌを撃破!
…しかし、事はそう簡単に終わりません。
真のシレーヌが復活するのです。
いやぁ、2巻ですでに盛り上がってます。続きはいつ出るのかなぁ?
その1を購入した際に同時に購入した“漫画”なので、少なめ。
『声優かっ!』11巻…覆面声優シロの顔出し解禁。姫ちゃんの運命が大きく変わっていく感じ。
瑞希先輩はもちろん、周麻先輩とも、LIVEのハプニングを通してつながっていきます。
「ありがとう。」は、やっぱりいい言葉です。
で、姫ちゃんにモテ期到来?で、変な先輩に絡まれ、助けに来たのは千里くん。
いろいろ絡まってますね。(^^;
(しかしあんな先輩紹介して、メアドも勝手に教えるなんて、いい加減な友だちだなぁ。)
姫ちゃんは、瑞希先輩とお姫様デートして告白されちゃうし、自分の気持ちに気付いちゃうし、揺れ動きます。
ただ、お家のことは…。(-"-;
シロとして最後の仕事に取りかかるも、まだまだハプニングがありそうですし、なかなか目が離せません。
お薦めは一応次の2冊。
『声優かっ!』ももちろん面白いんですが、日常のお話なだけに、インパクトの強さではさすがに次の2作には…ねぇ?


◆『ツマヌダ格闘街』13巻
毎巻楽しく読んでいるのですが、今回は重い…。
ドラエさんの真実、橘明道さんの生き様、受け止めるミツルくんの決意。
何より、そこにある戦争と、その後のシベリア抑留の事実。(漫画ではありますが。)
“地獄”と表される抑留の事実は、現代の自分たちには本当の意味で知ることはできません。
しかし、どれだけ年月を経ても、知る努力はしないといけませんね。
そういう意味でも、今回の本作は意義があると思います。
武道をする意味、学ぶということの本当の意味においても、考えさせられることの多い今巻でした。
何より、虎江さんの「ありがとう。」
…重く、優しく、温かく、自らの心を引き裂かんばかりのドラエさんの心を晴れさせる、やはり素敵な言葉でした。
そして、次巻、ついに鷹羽くんとの対決です。
思いを受け継ぎつつ強くなって(人としての範囲内で(笑))いくミツルくんから、目が離せません。
それにしても、連載中に読んでいたとしたら…、話が話だけに重かっただろうなぁ。
そこがあってこその深みではあるんですけど。(^^;
◆『デビルマンG』2巻
原作でもその妖しい魅力で多くのファンを持つ妖鳥シレーヌが、今巻、遂に復活。
そのために女の子たち7人が溶かされ、肉団子とされて捧げられて…です。それでも“仮の器”。
悪魔の所行であるところのえろぐろまっしぐらなので、耐性のない方にはお薦めしません。
高遠さんの絵柄でコミカライズされていますから、そこまでどぎつくはないですけど。
逆に、高遠さんの絵柄で描かれた、“酉”Tシャツを着た女の子“つばさちゃん”(謎笑)やミキちゃんたちが可愛かったり、えっちぃシーンも多かったりしますから、そういうのがお好きな方はどうぞ。(^^;
仮の器でもシレーヌは強く、仮の器=使い捨てだからこそできる大技も炸裂。
「スターダスト・デカダン!!!!」
原作ではどちらかといえばチョイ役?だったアグウェルが暗躍していたり、あろうことか、アモンに情けをかけたりしてるのがすごい。
「相手が弱ってるなら、ありがたく勝ちをもらう。」と言っていたアキラくんにとっては、まさに屈辱!
しかしそれは、これまで行ってきた“殺し、奪う”戦いではなく、“救い、守る”戦いであるからこその悔しさでもあったのです。
強くなりたいという思いからアモンは新たな力を得、身体の劣化が進んだシレーヌを撃破!
…しかし、事はそう簡単に終わりません。
真のシレーヌが復活するのです。
いやぁ、2巻ですでに盛り上がってます。続きはいつ出るのかなぁ?